まさに世界の終わり
渋谷のハロウィン大騒ぎのどんぴしゃで
内博貴くん主演の舞台
『まさに世界の終わり』を観てきました〜!
内くんの舞台観に行くのは初めてじゃ
なかったけど、なかなかの衝撃だったので
せっかくだし久々にブログを書こうかと。
前々からかなり難しいらしい…と聞いては
いたけど、ほんとに難しかった笑
終わってからネタバレやら解説やら読んで
答え合わせが必要でした。頭つかうね〜
みなさんが言う通り
普段あんなに絵文字キラキラ〜😆✨な
ブログを書く人が主演とは思えないような
(褒めてる)、どうにもしんどい舞台でした。
まず会場のDDD青山クロスシアターは
入った瞬間に せまっ!!
と言いかけるくらいの小劇場で
ふつうに大学の教室のが広いような?
この規模で4列目で内くん見るの?
近すぎ?やばいな?でまず動揺。笑
と、ここまで書いて2ヶ月弱下書きを放置していたことが判明。笑
もう忘れてるかもしれないけど忘備録ね。
最初からすぐわかるはんぱないセリフ量!
全員すごい喋るけど内くんはダントツで、 会話よりも語りが多いし早口でテンションのアップダウンも大きくて。
そりゃあ痩せるし稽古しんどいって言いたくもなるわ…ってなった笑
セリフ量にびっくりしてたらルイが実家に 帰るシーンで客席降りてきてて
「???!!!」ってなりながら
真横を通り過ぎるのを待ちました😭
なぜかサマパラハイタッチより緊張した😭
そして!!なにより!!
めちゃくちゃ良い匂いがしました〜😭✨
もうね、言いたいことはこれが全て。←
(他にも何か書きたかったはずなのに完全に忘れてしまったらしい)
あとは真面目に書くと
全体的には不条理劇みたいなことかなあ
と思いました。
結局ルイは病気のことを打ち明けられずに 帰ってきてしまうし、死とか家族とか疎外感とか全部解決できないまま終わる。
家族それぞれに想いはあるのにお互い全部はまらなくて、エゴと愛情と、どうしようもない感じ。
あと2回くらい観てちゃんと落とし込みたかったな〜!
解決できないものだって諦めがついたからそれはそれでいいんだけど笑
観る方もやる方もたいへんだわこれ。
内くんも、キャストの皆さんも、
これだけのエネルギーの舞台
本当にお疲れさまでした!
ずしんと残る作品をありがとうございます。
次の舞台はEndless SHOCK!帝劇!
ライバル役楽しみ〜☺️